空手の組手 【子供編】練習方法と上手くなるコツ

強い子供に育てたい、打たれ強い子供にしたい


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精神力を鍛えたい!
強い子供にしたい!


そう思う親御さんは少なくありません。

実際、その思いが優先となり、
子供がまだまだ小さく技術や経験も無いのに、

「組手で鍛えて下さい!」

と頼まれる方も多いです。

そもそも空手は、
相手がいることを想定して練習する基礎練習と型があり、

まずはその練習が中心に始まり、
組手へと移行していくのが普通です。
基礎がいかに大事かということを大前提として、
練習に取り組んで下さい。

また、親の思いとは裏腹に、
すぐに組手を始めたら怪我をするかもしれない
というリスクも伴います。

寸止めであっても、
小さい子供はすぐにムキになったり、
技術や経験が足りなくて当ててしまったり、
終いには、空手の経験の無い友達に、
遊び半分でかかっていったり…。


トラブルの原因にもなりかねませんから、
それらを十分に踏まえた上で練習に
取りかからせて下さい。

空手は全身運動、精神鍛錬、挨拶礼儀
など色々な事を身に付けるには最適な格闘技です。

目先の勝ち負けばかりにこだわり、
礼節に欠けていては本末転倒ですが、

試合では勝ちたいのが本音ですよね!

子供の空手にもオススメのDVD教材

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組手の基本は同じ




これは、ある子供組手の動画ですが、
ここまで小さいと練習で強くなる。
というよりは、戦うという雰囲気を覚える。
と言うのが正解かもしれませんね。

それでも礼儀正しく、
一生懸命戦う子供の姿は感動します。


実際練習していく中で、
流派などによる違い、
大人と子供の練習方法の違い
は、
基本的にはありません。

フルコンと寸止めのルールの違いは勿論ありますが、

攻め方や練習方法はだいたい同じです。

指導者によって練習方法がまちまちだと思いますが、

家で練習するにはもってこいの方法をお教えます。

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スピード力と手数が重要です



※流派が違っても、動きやスピードが参考になる動画です。

子供は、体が小さい分、
スピードを活かすのが一番重要です。

全日本の大会でも、
参加者の中で体の小さな選手が連覇達成をしているので、

要はどれだけ内容の深い練習や実戦、
研究を積んでいるか
にかかってきます。

ちなみに型の場合は、
基礎練習を積み重ねる前にスピードを付けすぎると、

型流れ、要するに力とスピードが伴わず、
ぶれてしまうという結果を生む場合があります。

組手についても、同じことが言えます。

まれにスピードを生かした攻撃で、
一本取れてしまう場合がありますが、
これは、奇跡です。

ただスピードを速くして、手数を多くしても、
見た目で基礎練習をしてきたかどうかが
分かってしまいますので、

恥をかく前にまずは基礎練習を!

基礎練習をどれだけやってきたか。
基礎練習が退屈と思っていないか。


もう一度考えてみて下さい。

ここをクリアした上で、
スピードと手数がはまれば、
必然的にメダル圏内です!間違いなく。

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組手に勝つためのおすすめの基礎練習




【スピードアップのための基礎練習方法】

重しとなるものを持って、腰を落とし、毎日100回前後、正拳突きでもなんでも良いので繰り返す。この練習は相当きついです…。基本的にスピードアップとは、筋力があってなんぼの世界。単純な腕立て伏せやスクワットも大事ですが、加重をかけての突き練習はとても効果があります!

【手数を正確に増やすための基礎練習方法】

攻撃が単発にならないよう、1.2.3.4くらいまで攻撃ができるよう、コンビネーション練習を徹底して行います。勿論慣れるまではワンツーでも良いのですが、できれば上下に散らしながら「ワンツースリーフォー」まで行きたいですね。鏡を見ながら体が横にぶれないよう注意して行うとより効果が上がりますよ!

【その他組手で勝つためのコツ】

相手の攻撃を受けたら、即反撃するようにクセ付けする。要はやられた手数をそのまま返す感じで良いです。

●自分よりもパワーのある相手には、右もしくは左に回り込みながらの攻撃をしつこく繰り返す!逃げながらの攻撃イメージ。また、蹴りを攻撃中心に持ってくる相手にはとっても効果的です!

こんなところでしょうか…。
まだまだたくさん方法はありますが、

子供だからと言って練習方法を
変えることはせず、

あくまでも大人と同じ基礎が大事になってきます。

このサイトでは、他にも基礎練習のことや、
応用編、良い教材なども紹介していますので
参考にして下さい。

とにかく、組手で大事な心は、
「強かった相手を尊敬する気持ちを持つ」
「負けた相手にも尊敬する気持ちを持つ」
「勝つことより、礼儀で上回る」


精神論で子供には難しいかもしれませんが、
この大事な心も養ってほしいです!

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